酸化マグネシウム錠

説明

価格

効果・効能

胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)

便秘症

尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防

用量・用法

酸化マグネシウム錠500mg

制酸剤として使用する場合
 酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.5〜1.0gを数回に分割経口投与する。

緩下剤として使用する場合
 酸化マグネシウムとして、通常成人1日2gを食前又は食後の3回に分割経口投与するか、又は就寝前に1回投与する。

尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防に使用する場合
 酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.2〜0.6gを多量の水とともに経口投与する。

なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。

酸化マグネシウム錠330mg

制酸剤として使用する場合
 酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.5〜1.0gを数回に分割経口投与する。

緩下剤として使用する場合
 酸化マグネシウムとして、通常成人1日2gを食前又は食後の3回に分割経口投与するか、又は就寝前に1回投与する。

尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防に使用する場合
 酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.2〜0.6gを多量の水とともに経口投与する。

なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。

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