説明
価格
効果・効能
ビタミンB6欠乏症の予防および治療(薬物投与によるものを含む。例えばイソニアジド)
ビタミンB6の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦等)
ビタミンB6依存症(ビタミンB6反応性貧血等)
下記疾患のうち、ビタミンB6の欠乏または代謝障害が関与すると推定される場合:
口角炎、口唇炎、舌炎、口内炎
急・慢性湿疹、脂漏性湿疹、接触皮膚炎、アトピー皮膚炎、尋常性ざ瘡
末梢神経炎
放射線障害(宿酔)
用量・用法
ピリドキサールリン酸エステル水和物として、通常成人1日10〜60mgを1〜3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。きわめてまれであるが、依存症の場合には、より大量を用いる必要のある場合もある。
コメント