アルファカルシドールカプセル0.5μg

説明


価格

効果・効能

下記疾患におけるビタミンD代謝異常に伴う諸症状(低カルシウム血症、テタニー、骨痛、骨病変等)の改善

慢性腎不全

副甲状腺機能低下症

ビタミンD抵抗性クル病・骨軟化症

用量・用法

本剤は患者の血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに、投与量を調整する。

慢性腎不全の場合

通常、成人1日1回アルファカルシドールとして0.5〜1.0μgを経口投与する。
ただし、年齢、症状により適宜増減する。

副甲状腺機能低下症、その他のビタミンD代謝異常に伴う疾患の場合

通常、成人1日1回アルファカルシドールとして1.0〜4.0μgを経口投与する。
ただし、疾患、年齢、症状、病型により適宜増減する。

(小児用量)

通常、小児には1日1回アルファカルシドールとして0.05〜0.1μg/kgを経口投与する。
ただし、疾患、症状により適宜増減する。

コメント